救急車はタクシー?

先日、こんなポスターを発見しました!!

こんなのあるんですね!!

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「救急車はタクシーではありません」

ちょっと、Googleで検索してみると、

予想変換されるくらい、有名なキーワードのようです・・・

確かに、この「救急車はタクシー?」問題、感じる時もあります。

でも、最近は少しマシだと思いますよ。

その理由は、「トリアージ」が入ったからです。

私が若いときの救急車対応とは?

救急外来には、次々に、患者さんが運ばれてきます。

私が若いとき、基本的に、受付された順に患者さんの診察をしていました。

たとえば、冬のインフルエンザシーズン。

発熱の小児患者さんは、次々に受付に来られて、20人待ち、30人待ちの状態です。

そこにですね・・・

救急の受け付け担当事務の人
「救急車、5分で入ります。3歳の発熱患者さんです」

って、来られるわけです。

そうすると・・・

救急隊から直接申し送りをきちんと受け、

そのあと、すぐに救急車の患者さんの対応に入ることになるわけです!

待っている患者さんがたくさんいるのに、

症状も、待っている人と同じなのに、です!

救急車の患者さんも、発熱。そして、インフルエンザ。

20人、30人、と並んで待っている人も、発熱。そして、インフルエンザ。

救急車で来た患者さんは、救急車を利用しているために、早く診察に入れて、

しかも、受診の費用が必要なし。

(すいません、ここの詳細わかりません・・・)

うーん、これって、ちょっと・・・

救急車使ったほうが得じゃないのか?

抜け道のような作戦だな・・・

と、思っていました。

繰り返しますが、最近は、トリアージが入ります。

急ぐ患者さんをまず優先して対応するはずです。

・・・例えば、急性心筋梗塞が疑われるような命に関わる人とか。

その他、「薬がほしい」、とか、「かぜかも」、とか、

待てそうな患者さんは、急ぐ患者さんのあとですね。

患者さんの状態に合わせて、診察の順番付が行われています。

救急車を使ったほうが、早く診察に入れる・・・というわけではありません。

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