暇な時期の夜間診療は、苦痛?

病院は日曜が休み。

でも、日曜・祝日・夜間に、調子が悪くなることもあります。

だから、小児科医は、夜間や休日の診療所で勤務することもあります。

わたしが所属している地域では、だいたい1か月に1度、

小児科の勤務医が、夜間の診療所に交代で勤務しています。

冬は、インフルエンザでごった返すこともあり、とても忙しいのですが、

夏休み中などは、ほとんど患者さんが来られないこともあり・・・・・・

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控え室と診察室の行ったり来たり

看護師さん「先生、まだ患者さんが来られてないので、控え室で待機しておいてください」

わたし「分かりました。来られたら連絡ください」

控え室は、地下1階。

診察室は1階。

階段をおりて、待機室に戻り、

机に座って本を読んだり、ベッドで横になったりしているのです。

30分後、電話。

看護師さん「先生、診察お願いします」

わたし「わかりました、うかがいます」

階段を上りながら、白衣をまとい、診察室へ。

患者さんの家族「先生、うちの子、寝付かなくてずっと泣いてて・・・病気ではないでしょうか?」

わたし「んー・・・(診察しおわって)大丈夫そうですよ。」

患者さんの家族「よかったです~、ありがとうございます」

看護師さん「先生、いまのところ、新しい患者さんは来られていないので、また控え室でお休みください。また連絡します。」

わたし「そう?分かりました」

階段を降りて、控え室へ。

と、着くやいなやすぐに、電話!

看護師さん「先生、次の患者さんが来られました。お願いします」

わたし「えっ、今降りてきたところなのに・・・」

・・

・・・

控え室から、呼び出されて、階段のぼる

診察1人おわって、階段おりて、控え室へ。

数分後に、呼び出されて、階段のぼる

すぐにおわって、階段おりる・・・・・・

うぅ、若い時は階段の昇り降りなんて、苦労しなかったのに・・・

なにも流行していない時期。

患者さんは、ちらほら。

この時期、診療は暇で、階段昇降運動の時期と化すのです。

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