繰り返す会議

会議。

わたしは会議は好きではなくて、

さっさと決めること決めて解散しようって思う派なのですが、

中には、会議が好き?な人もいて・・・

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堂々めぐり

医局員が増えれば増えるほど、

決まるものも決まらなくなる、会議・・・

今日は、関連施設(Y病院)にどこまで協力すべきか、という議題があがりました。

上司A「現在、関連施設のY病院に、午前中の外来診療の応援に出ているが、今後、産婦人科病棟・新生児病棟の診察もしてほしいと連絡があった。周産期医療を再開するというのだ。ただし、産婦人科医は一人だけだという。心臓外科も脳神経外科も、もちろん、新生児科医も、助産師もいないらしい」

わたし「・・・よく、それで周産期医療を始めようと考えたなあ・・・」

上司A「その産婦人科の先生は、心臓外科医も脳神経外科医も助産師もいらない、小児科医だけで十分だ、と言ってるらしい」

わたし「・・・ほう・・・よっぽど、腕に自信あるのか?その産婦人科医・・・」

上司A「それで、産婦人科も心臓外科も脳神経外科も、どの医局も怒ってしまって撤退するという。そのY病院が完全孤立してしまっているらしいのだ」

わたし「・・・また・・・Y病院も、踏む手順を間違えてるなあ・・・産婦人科医を1人雇ったために、数人の外科医を失ったか・・・」

上司A「当施設も、人員は豊富ではないし、午前の外来診療後には戻ってきてもらわないと業務に差し障る。そこで、今回の件についてだが、よっぽどのことがない限り、小児科も外来診療だけで、周産期医療には介入しないこととしてほしい」

わたし「・・・まあ、しかたないか。来年以降の人事で解決するかな?」

後輩C「お言葉ですが、もし、その産まれたbabyの状態が悪ければ、どうするんですか?」

上司A「そうなる前に、大病院に搬送が必要だろう。その産婦人科医の先生は、その判断はできるのだろう」

後輩C「でも、すぐに点滴や呼吸器が必要な時は?」

上司A「それは・・・どうしようもないほど状態が悪ければ、やはり手助けは必要だろうな」

後輩C「それだと、最初から手助けするという形にすれば?」

上司A「いや、だから、当院も人が少ないわけで、そこまで人員をさけられないから今回は無理だ」

後輩C「では、断るというわけですか?」

上司A「そうだ」

わたし「・・・いらいらいら・・・(C先生、話聞いてたのか?)」

後輩C「うーん、それなら最初から断ればどうですか?」

上司A「だ・か・ら、今まで通りで、無理して仕事を取りに行くことはないっていうことだ」

後輩C「・・・でも、目の前で状態が悪ければ、手伝ってしまう気もするのですが」

上司A「だーかーらー、どこかで線引しないと決まらんから!それで、状態が悪ければ搬送してもらうということだ」

なんで・・・?

なんで・・・???

なんで、おんなじことばっかり話してるんだ???

この会議は?????

聞いてたのか???

このあとも、堂々巡りを繰り返し、

合計4回ほど同じ内容を繰り返していた・・・

何人もの貴重な時間を、

こんな堂々巡りで

つぶさんでくれーーーー!!!

会議が好きでも、

まきこまんでくれーーー!!!!

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