時間外労働、避けようとしてないのでは?

最近良く言われている、「時間外労働」

医師って、時間外労働になりやすい仕事?

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ほんとに・・・それ、時間外にしないといけない?

医師によって、様々だと思いますが、

一般的には、時間外勤務になりやすい仕事と思います。

わたしも、かつて若いときは時間外勤務たくさんしていました。

(もっとも、申請していない = サービス残業 でしたが・・・)

朝5時頃に起きて、病棟の採血に回ったり、

夜遅くまで、救急外来で急患を待っていたり・・・

そして・・・・・・中には、

時間外労働が好き?な方もおられて・・・

日中にできる検査をなぜか夜に行う先生がいました。
その先生は、夜の検査のために、日中はやることがなく、ぼーっとしています。
そして、夜に活発に検査をしたりするのです。

これを見てよく思いました・・・

「なんで、昼にしないんだろう?」って。

基礎研究室などでは、
日中は家にいて、夕方に出勤してくるという、昼と夜が逆転している先生もおられます。

「夜はいいよー、検査機器、自分の使いたいように使えるんだから」

とよく言ってました。

経験が少ない、若い先生の場合。
困った状況になった時に、色々とまどってしまい、
普通はあっという間に終わる作業も、すごく長時間かかることがあります。

病院の事務「研修医のC先生、今月の超過勤務、病院内1位ですけど、何があったんですか?」

ICUなど、急患の対応が専門の先生たち。
体育系のサークルのように、
「よし、集まれ!一斉にいくぞー!」という風潮があります。

いや、そんなに大勢残ってみんなで対応しなくてもいいと思うんだけど、

一人だけ帰りにくい・・・って雰囲気は、

感じることがありました。

超過勤務したら、手当がつくって・・・どう?

一律に、「終業時刻を過ぎた仕事 → 超過勤務 → 残業手当」って流れは、
ちょっとどうなんかな?と思います。

第三者がみて、すぐに終わるような仕事を
長時間かけるとか、時間外に行う、とか、おかしいし・・・

もっとも・・・
お医者さんにも、「要領のいい医師」も「要領の悪い医師」も、
当然存在するわけだけど・・・

むしろ、仕事を早く終わらせて、帰ったら
報酬が出るような仕組みにならないかなあ?

病院で、夜遅くまで残っていると、・・・

「家に帰りたくないのでは?」ってよく噂されます。

「奥さんとうまくいってないの?」とか・・・

これ、実は、間違ってなかったりするわけで・・・

わたしも考え方をかえました

ところで、わたしは、今、
できるだけ「時間外労働」を避けるようにしています。

こう考えるようになったのは、
わたしの場合、海外出張の影響もあると思います。

海外でお世話になったボスは、定刻になったらすぐに家に帰られていました。
そして、子どもや奥さまと過ごす時間をすごく大切にしていました。
かといって、仕事ができないわけではないです(肩書きがボスですし・・・)

そのため、帰国後、
わたしも、家族と過ごす時間を大切にするようにしています。

わたしの経験からも、
時間外労働は、減らそうと意識すれば、減らせます。

体調を万全に保つためにも、
よい家族の関係を保つためにも、
よい業績を残すためにも、
医療機関の赤字を防ぐためにも、

時間外労働・残業手当は、

できるだけ避けるようにすべき と思います。

そのためには、
将来効率よく仕事できるように、
若い頃から、日々、勉強し、努力することが大切だと思います。

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コメント

  1. サティ より:

    時間外労働、かなり問題ですよね。
    私も以前は60時間越えとか当たり前でしたが、最近では病院側の経費削減で20時間を越える場合は、上司の意見書が必要になりました。
    まぁ、私達の場合は先生方の外来が終わらないと帰れないので削減するのは難しいのですが…。
    先生の考え方、私も同感です!!
    日本人は働きすぎ。残業するのがある意味で文化になりつつあるのも問題ですよね。
    やはり仕事のパフォーマンスを保つためにもメリハリは必要な気がします。