今日の出来事:経過が長い主訴

monshin

小児科に来られる患者さんは、
基本的に、親が一緒のはずです。

(もちろん、例外もあるのですけれど)

子どもからは情報をうまく引き出せないので、
いかに、親(特に母親)から情報を得るか、が、
ポイントなのですけれど・・・

スポンサーリンク
レクタングル(大)

経過が長い!!

一般的には、「どうされましたか?」で始まる、open question で診察は始まります。

その後、「熱はどうですか?」とか「薬飲んでいますか?」などの、
Yes/Noで答えてもらうような、closed question を尋ねていくのですが・・・

open question が、長すぎて、話がややこしくなるケースに、
時々遭遇します。

私「どうされましたか?」

患者さんの母親「えーっと、実は、もう1年ほど前からなんですけれど・・・」

私「(えっ!?1年前から??)1年も続いているのですか??」

患者さんの母親「はい・・・一回、近くのお医者さんに行って、よくなったんですけれど・・・」

私「(えっ?じゃあ、1年前じゃないの?)はい、それで・・・?」

患者さんの母親「1週間ほど前からまた咳が出てきて・・・」

私「・・・じゃあ、今回は、1週間前からなんですね?

・・

・・・

1年前って・・・???

カルテに、イベントを時系列に書いていても、
昔の情報が出てきては、加筆修正を加えていく・・・なんて、
よくあることです・・・

スポンサーリンク
レクタングル(大)