医師の仕事、3つ挙げろと言われると・・・

医師の仕事って、
患者さんの診断・治療に関わる「臨床医学」の他にも、たくさんあります。

3本柱は、「臨床」「教育」「研究」でしょう。

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臨床

いわゆる「お医者さん」の仕事です。

体調が悪くなって病院に来られた患者さんを
診察、検査、治療する仕事。

外科医だと、手術が上手とか、
内科だと、難しい病気も診断してくれる、とかは、
一種、ステータスですよね。

雑誌の特集でも「名医」とかいって、よく取り上げられています。

教育

分かりやすいのは、大学の医学部

ここには「教授」と呼ばれる、とーってもえらい人が存在しています。

医学部に入学してきた医学生を教育し、
医学部卒業後に待っている医師国家試験で合格に導き、
無事、医師として就職できるように世話をする仕事。

これも、(主に大学病院に所属している)医師の仕事です。

ほかにも、看護学校などにも教えに行くこともあります。

分かりやすく言うなら、学校(大学の医学部という学校)の先生です。

研究

(いい意味でも悪い意味でも)ニュースによく登場します。

分かりやすいのは、「ノーベル医学賞」です。

例えば、iPS細胞の山中先生。研究で世界に名前を轟かせる有名な医師です。

実験・研究を行い、
世界初となるような結果を出して、論文を書く
そして、雑誌に投稿する。

漫画家さんが、自分の書いた作品を
講談社や小学館、集英社の雑誌(マガジンやサンデー、ジャンプなど)に
投稿するようなものです。

雑誌もピンきりがあって、
たとえば、「Nature」とか「New England Journal of Medicine」などは、
ものすごーく有名です。

自分の作った論文が、いい雑誌に載るということは、
かなりの権威があります。
でも、その分、ライバルも多い。
だから、なかなか載らない。

研究にもいくつかあります。
例えば、抗がん剤のうち、どの組み合わせがよく効くのかを調査するのは、臨床研究と呼ばれます。

これも、研究の一種です。

医師であるからには、
ある程度、これらの仕事を網羅できる必要があります。

でも・・・

実際に全部できる、すごい人は、ほとんどいません。

ただ、私は、
「どの分野の仕事も、ある程度はかじっておくべきだ」と思うのです。

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