研修医の世話と、上司へのおうかがい

みなさん、お元気ですか?

卒後10年もすると、役職(肩書き)をもつようになってきて、
後輩の若い研修医の指導をする機会も増えます。

ただ・・・最近、意欲に乏しい研修医も
それなりにおられるわけで。

新入社員の問題、
おそらく、企業と同じだと思うんですね。

さて、今日は、
私がよく遭遇する、困った状況の一つを紹介します。

これは、

  1. 私が、研修医くんAの指導医
  2. 部長クラスの先生が、私がいない間に、Aくんに主治医を当てた

時に起こりえます。

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スタッフが困るのは?

周りのスタッフからすると、
担当医が、「部長クラスの先生」「研修医」そして、「私」の
3人もいるように見えてしまいます。

これ、例えば、看護師さんサイドからすると、
情報を誰に伝えればよいのか困ってしまうこと、あるんですよね。

看護師さんが「部長クラスの先生」に伝えたら
→「Aくんに言って」と言われてしまう・・・

看護師さんが「Aくん」に伝えたら
→「部長に確認します」と言われてしまう・・・

で、どうなるか、と言うと、
私に言われることが多くなる、ということなのです・・・

私が取る行動1: 部長に確認

で、看護師さんや患者さん、その他、各部門から私まで何らかの連絡が来たら・・・
私は、まず、(Aくんと同様に)上司におうかがいをたてます。

「△△先生、この問題は、□□のように対応しておきますね。よろしいですか。」

そして、了承を得てから、次の行動にはいります
(了承が得られなかったら・・・これがまた大変なんですが、また別の機会に)

私が取る行動2: Aくんに指導

次に、Aくんに指導します。

「A先生、看護師さんや患者さんから、◯◯って情報入ってきてるよ。どうする?」

と、一緒に問題解決に乗り出すわけです。

まとめ

この方向性は、普通の企業でも同じですよね。

医療の世界が特別ではないはずです。

中間管理職、うまく考えられた言葉ですよね。

間を取り持つ、スーパーサブプレイヤーですよ!

Aくんが、相当デキるならば、
勝手に部長や私に「◯◯していいでしょうか」って、連絡来ると思うのです。

また逆に、部長も、相当面倒見が良ければ
勝手にAくんに指導してくれるんですけれどね。

どっちも、「あと、もう一息足りない!」ってことになると、
間に入って仕事する必要がでてくるんですよね。

Aくんを指導して、
勝手に行動を起こしてくれるまで育て上げなきゃ!

・・

・・・

でも、しばらくすると、

研修医の先生は

みんな、

どこか別の部署、別の病院、別の地域へ、と、

旅立っていくのですよ

・・・

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