今日の出来事:お願いのお願い

wish

部長クラスにもなると、経過が長い患者さんがつくようになります。

「いつも◯◯先生に見てもらっているので」

とか

「診察:△△先生希望」

とかですね。

患者さんが、先生を指定・希望されることもありますし、

その逆もあります。

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担当じゃない時の診察・・・

で、これが時々厄介な問題を生みます。

主任部長先生のお気に入りの、経過の長い方が入院されました。

私は偶然、病棟にいたのですが、どうも状態があまり良くなくて、

看護師さんもバタバタしています。

看護師さん「先生、どうも状態が良くなくて・・・診察してもらえませんか?」

看護師さん「主任部長先生、忙しそうなので・・・」

私「いいですよ、どれどれ・・・」

私「うーん・・・(あまり良くない。大きな医療機関へ転院の方が良さそうだなあ)

うちでは無理だ・・・

より高度の医療機関への紹介が必要だ・・・

でも・・・

なかなか、簡単に、

「紹介しときますから」なんて、

言えるわけありません。

では、どうするかというと・・・・

まず、電話をかけます。

私「あっ、副部長先生ですか?実は、◯◯さんの状態があまり良くなくて・・・」

副部長先生「わかりました、行きますね」

・・

・・・

副部長先生「・・・そうですね、紹介が無難だと思いますね。」

私「で・す・よ・ね」

副部長先生「じゃあ、B部長にも声かけておきますか」

私「分かりました」

・・

・・・

私「あっ、B部長先生ですか、実は、◯◯さんの状態があまり良くなくて・・・」

B部長「わかった、行くわ」

・・

・・・

私と副部長「B部長先生、紹介のほうが良いですよね」

B部長「そうだなあ」

副部長「では、私から主任部長に伝えに行きますね」

・・

・・・

副部長「みなさん、主任部長から紹介の許可もらいました。準備しましょう」

私「分かりました!!」

・・

・・・

最終的に、副部長先生が直接、主任部長先生に交渉してくれました。

組織の末端にいる私が、できること。

1)   直接、主任部長に電話・・・・勇気いる!

2)   B部長に電話・・・・あまり動いてくれなさそう

3)   直属の上司の副部長に電話・・・・ベスト!!!

頂上を目指すためには、まずは、包囲をかためて、と・・・

で・す・よ・ね・ー・! 

(*´∀`*)

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